不正アクセスや情報漏洩(ろうえい)の急増を受け、政府は通信事業者のセキュリティー対策強化について議論する検討会の初会合を開きました。

 携帯電話大手などの電気通信事業者はあらゆるデータを取り扱うためデジタル社会で重要な役割を担っているとして、政府は、サイバーセキュリティーにおいて他の分野に先駆けた対策が必要だとしています。

 出席した有識者らからは「現在のAIの能力を前提とするのではなく、今後さらに能力が向上することを見据えて脅威や対策を考えていくことが必要だと思う」といった意見が出ました。

 来年の夏ごろをめどに取りまとめる予定です。