次代を担う県内高校生たちを応援!部活にかける青春ドキュメンタリー!
2024年11月30日放送予定
6月の県総体で36年ぶりに優勝に輝いた佐沼高校ラグビー部。それは大会27連覇中の仙台育英を倒した記録的勝利だった。次に目指すのは高校ラグビーの聖地・花園。夢を叶えるため、チームの持ち味であるタックルやスクラムに磨きをかける。しかし県外遠征で浮き彫りとなるディフェンスの甘さ。自分たちの壁を乗りこえるため汗を流し、夢の花園を目指す彼らの青春の日々に密着した。
2023年3月25日放送
東北高校 水泳部
高校3年間、女子100mバタフライで宮城県の頂点に立ち続けた東北高校女子水泳部のエースの渡辺杏さん。しかし目標だった全国制覇は叶わなかった。あの時の悔しさ、支えてくれた仲間や家族、恩師への感謝の気持ちを胸に杏さんは次なるステージへ進み始めていた。春からは大学へ進み、再び全国の頂点を狙う!
2023年3月18日放送
東北学院高校 スキー部
1月に行われた県総体で男女ともに初の総合優勝を成し遂げた東北学院高校。その立役者は男女のエース。大回転を制した2年の芹田虎太朗くんと、1年生ながら回転、大回転の2冠を達成した中島寛奈さん。この2人に中島さんとは幼いころからのライバルだという大和田詩乃さんを加えた3人を中心に、切磋琢磨しながら新人大会に挑む。
2023年3月11日放送
聖ウルスラ学院英智高校 男子バドミントン部
2019年のインターハイ団体で初優勝した、聖ウルスラ学院英智・男子バドミントン部。しかし、その後は最高でベスト16。再び日本一を奪還しようとチームを奮い立たせるのが畑山辰徳監督。“心に勝る技術なし”の精神を徹底し指導を重ねてきた。チームの柱となるのが、第1ダブルスの松本&井上ペア。しかし東北選抜大会ではミスを連発…。全国選抜大会出場を決めたチームに貢献出来なかった。畑山監督の言葉“冬場の努力 春の花”を胸に鍛え上げ、ふたりはもう一度、日本一の輝きを目指し戦いに挑む!
2023年3月4日放送
仙台育英 ラグビー部
県新人大会で優勝を飾った仙台育英ラグビー部は、春の全国選抜大会への出場に向かって走り出した。「堅守速攻」を合言葉に、より強固な守備と速攻に磨きをかける。東北の強豪が集結する東北新人大会で結果を残し、全国大会のグラウンドに立つことができるのか。
2023年2月25日放送
東北高校 硬式野球部
キャプテンの佐藤響くんやエースのハッブス大起くんを中心に東北大会準優勝に輝き、12年ぶり20回目のセンバツ出場を決めた東北高校。千葉県鴨川市で行われたミニキャンプを取材すると、これまでの高校野球では見ることのなかった光景が広がっていた。音楽が流れるグラウンド。笑顔があふれ、楽しんで野球に取り組む選手たち。これらは全て新たに監督に就任した佐藤洋さんが変えたものだ。甲子園での戦いに向け笑顔で練習に取り組むチームに密着した。
2023年2月18日放送
聖和学園 女子空手道部
東北の強豪として知られる聖和学園女子空手道部。絶対的なエースがいない新チームだが、2年生が中心となりひたむきな練習で実力をつけてきた。先輩から受け取った”誇り”を胸に、全国を賭け東北大会に臨む!
2023年2月11日放送
古川黎明高校 なぎなた部
インターハイ常連の古川黎明なぎなた部。チームを引っ張るキャプテン・阿部が、体調不良で東北大会に出場できない緊急事態の中、必死にチームをまとめるのが副キャプテンの佐藤。キャプテン不在の中、躍動する佐藤を中心に、仲間のため、チームの結束力で戦いに挑む!
2023年2月4日放送
古川学園 女子バレーボール部
18年連続43回目の春高バレー出場を果たした古川学園女子バレーボール部。キャプテンの熊谷さんは1年生の頃からレギュラーを掴むものの2年連続で優勝を逃し悔しい思いをしてきた。今大会の決勝戦、左手に“完遂”の文字を記したキャプテンが上げた最後のトスの行方は…。悲願の日本一を掴んだ古川学園を追った。
2023年1月28日放送
東北高校 男子バレーボール部
3年ぶりの春高バレー出場を決めた東北高校。チームを引っ張るのは3年生のキャプテン小山くんとエース安食くん。去年、おととしは県大会決勝で仙台商業に敗れ、名門・東北にいながらなかなか全国大会に出られず悔しい思いをしてきた。最初で最後となる憧れの舞台に立った3年生。ベスト8をかけた優勝候補・鎮西との一戦は壮絶な試合になった。
2023年1月21日放送
聖和学園 女子バスケットボール部
メンタルの弱さから敗北した前回のウインターカップ県予選大会。その悔しさをバネに、全国の舞台に立つため夏の猛練習に励んだ聖和学園は、自分たちの弱点を克服し、今回の県予選で見事優勝を飾った。高校バスケの最高峰、ウインターカップでベスト4へ勝ち進むという思いを胸に練習に励む冬。彼女たちの全国への挑戦に密着した。
2023年1月14日放送
気仙沼高校 フェンシング部
秋の新人大会でアベック優勝を果たした気仙沼高校フェンシング部。4人の女子チームを率いるのは、小学1年からフェンシングを始めた清原理心主将。5年ぶりに優勝した男子チームは、2年生の臼井康晴主将を軸に1年生が躍進の鍵となった。男女共に来る東北選抜大会、さらには全国制覇を目指して日々練習に励む。
2023年1月7日放送
東陵高校 アーチェリー部
インターハイ常連の東陵高校アーチェリー部。アベック優勝を狙った東北大会だったが男子は予選敗退。女子は5ミリの差で敗れ3位に終わった。技術力か精神力か・・・5ミリの差とは?指揮を執るのは東陵OGでインターハイにも出場した藤本朱子監督。大舞台で感じた経験を後輩たちに伝えている。5ミリの壁を越えた先にある夢はインターハイ優勝!監督と選手の“絆”を追った。
2022年12月24日放送
常盤木学園 サッカー部
12月30日から開催される全日本高校女子サッカー選手権大会に25年連続25回目の出場を決めた常盤木学園サッカー部。今年のチームは技術レベルの高い選手が揃っていて、ディフェンスラインから攻撃を組み立てるビルドアップが出来るのが特徴だ。清掃のボランティア活動など、サッカーだけでなく人間性を豊かにする取り組みも行う選手たち。ビルドアップの精度を高め人間性も養い、この大会6度目の日本一に挑む!
2022年12月17日放送
仙台南高校 剣道部
男子チームが去年の新人大会で準優勝、県総体では3位に入賞し東北大会出場を果たすなど実力をつけている仙台南高校剣道部。新チームの目標は先輩と同じ東北大会に出場すること。東北大会を経験した次鋒の髙橋晃成君、大将の石橋優太君、女子チームは主将で大将の嶋田萌衣さんを中心に日々の稽古に励む。新人大会でベスト4に入り、男女揃っての東北大会の出場なるか?
2022年12月10日放送
利府高校 男子卓球部
ここ4年間、県新人大会で決勝の舞台に立てていない利府高校男子卓球部。今年はキャプテンの村上君や県総体での悔しさを知る水谷君を中心に経験豊富な選手が多く、団体優勝を狙えるチャンスだ。仲間との絆で頂点を狙う利府高校の戦いを追う。
2022年12月3日放送
名取北高校 女子弓道部
去年の県新人大会・女子団体を制した名取北高校女子弓道部。連覇がかかる今年、団体メンバーの選考が行われていた。部員22人の中から試合に出場できるのはわずか3人。全員がライバルでありながら、良き仲間としてお互いを高め合い、再び頂点を目指す!
2022年11月26日放送
東北高校 男子柔道部
創部120年の歴史と伝統を継承しながら躍動を続ける東北高校・男子柔道部。6月の東北大会でライバル仙台育英を破り24年ぶりの団体優勝を果たした。団体メンバーには1、2年生も多く新人大会での活躍が期待される。そんな新チームのモットーは、高い目標を持ち、大好きな柔道を楽しむこと。やらされるのではなく、自ら鍛錬に打ち込み克服する東北スタイルで新人大会に挑む!
2022年11月19日放送
聖ウルスラ学院英智高校 女子バドミントン部
40年連続でインターハイ団体戦に出場している聖ウルスラ学院英智女子バドミントン部。新チームの目標は全国制覇だ。県新人大会個人戦ではシングルス・ダブルスとも優勝はしたものの、納得のいく試合ではなかった。彼女たちの課題はコート内で強い気持ちを見せること。学校対抗団体戦に向け顧問・崎原先生のゲキが飛ぶ。名門の誇りを胸に強いウルスラを見せることはできるのか?
2022年11月12日放送
柴田高校 ウエイトリフティング部
県内屈指の名門、柴田高校ウエイトリフティング部。3年生が引退した新チームの中心選手は、親元を離れ寮生活をしながらウエイトリフティングに励むキャプテン藤原郷秀君とスノーボードで全日本選手権4位の成績を残し、プロ選手としても活躍する清野喜幹君。日々、己の限界に挑み練習を続ける選手たちの目標は全国大会での上位入賞。全国で輝くため、まずは県新人大会での優勝、そして自己新記録に挑む。
2022年11月5日放送
白石工業 男子ソフトボール部
3月に行われた全国選抜大会3回戦。全国準優勝の強豪を前に大敗を喫した白石工業男子ソフトボール部。その時のメンバーが多く残る新チームは、Wエースの村上、滝口を中心に2年生が躍動する「攻めのチーム」を目指し日々切磋琢磨している。全国での悔しさをバネに新人大会にすべてをかける!
応援企業/サン・ベンディング東北、七十七銀行、仙台進学プラザ、東京インテリア、東配、東和総合住宅、朴沢学園
※敬称略
後援/宮城県・宮城県教育委員会
企画/
宮城県知事
村井 嘉浩
懸命に努力し、汗を流し、失敗を恐れずに挑戦していくことは必ず明日の成長に繋がります。目標達成に向けて、自分を信じて前進あるのみです。宮城の高校生、頑張れ!