楽天キャンプは2日目です。岸孝之投手が1日に続いてブルペン入り。ストレート中心のピッチングを見せ、順調な調整ぶりです。
2022年に37歳を迎えるベテラン岸投手が、1日に続いてブルペン入り。ストレートを中心に70球を投げ、1日よりも状態は良かった、と振り返りました。プロ15年目のキャンプでも、自分のペースを守り順調に調整しています。
岸孝之投手「焦らずじっくりとしっかりと試合に入っていけるように調整していくだけです」
野手の注目は、今シーズン日本ハムから移籍してきた西川遥輝選手。 盗塁王を4回獲得している俊足の持ち主で、チームの機動力アップの鍵を握ります。プロ12年目の西川選手、練習の合間には積極的に他の選手とコミュニケーションを取っていました。新しいチームメイトとの距離は、確実に縮まっています。
西川遥輝選手「新しい球団に来て分からないこともありますし、後輩だったり先輩に教えてもらってやれている。野球人として一社会人として人間として成長できるのではないかなと思う」