サッカーJ2ベガルタ仙台は22日、原崎政人監督を含むトップチーム関係者9人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。

感染確認を受け23日に予定されていたトレーニングは中止となりました。

ベガルタ仙台によりますと、20日に原崎監督ら3人の感染が判明し、22日にさらに6人の感染が確認されたということです。

原崎監督は20日のモンテディオ山形戦は、前日にコロナ感染の疑いが判明したためベンチ入りしませんでした。

ベガルタ仙台は「所轄の保健所の指示のもと、濃厚接触者の特定、感染と拡大防止策の徹底に努めてまいります」とコメントしています。