東日本大震災を教訓に、宮城県石巻市に整備されたヨットなどを係留するマリーナが県内で初めて国土交通省の海の駅に認定されました。

 海の駅に認定されたのは、旧北上川河口に整備された石巻市南浜マリーナです。

 このマリーナは、震災の津波で川に不法に係留されていた船が市街地に流れ込み、被害を広げたことを教訓にヨットやプレジャーボートの係留場所として整備されました。

 石巻市では、この施設を観光資源としても活用したいと海の駅に申請し、県内で初めて認定されました。

 いしのまき海の駅野村佳孝駅長「石巻の中核的施設として、みんなが時間が空いたときにちょっとマリーナに行ってみたいなとか、あそこの風景が見てみたいなと思ってもらえるような皆様の憩いの場になっていけたらと思います」

 海の駅は、国民に海に親しんでもらおうと国交省が認定するもので、現在全国に179施設あります。

 南浜マリーナでは認定を記念し、23日にクルージングを予定しています。