3年ぶりに開催されている「仙台・青葉まつり」は14日夕方、山鉾が巡行しました。15日は本まつりを迎えています。

 新型コロナの影響で、去年とおととしは中止となった「仙台・青葉まつり」は14日、2日間の日程で開幕しました。

 夕方には定禅寺通を山鉾が巡行しました。コロナ対策のため、例年の3基から縮小し、政宗公山鉾の1基のみとなりましたが、3年ぶりのまつりを待ち望んだ多くの人が見守りました。

 15日午後には、祭り最大の見どころである「本まつり巡行」が行われます。

 会場周辺の定禅寺通は、このあと正午から車両通行止めとなります。