宮城県議会の臨時会が開かれ、県は3月に起きた地震の復旧費用などを盛り込んだ総額で275億円の一般会計補正予算案を提出しました。中小企業支援に100億円が計上されています。

 県は、30日に開かれた県議会臨時会に総額で275億円の一般会計補正予算案を提出しました。

 県内で最大震度6強を観測した3月の地震の復旧費用がほとんどで、民間への支援では中小企業などのグループ向けに施設の復旧費などを助成する支援費として100億円を計上しました。

 公共施設関連では、スタジアムの観客席が崩れたりプールの天井が落ちたりしたグランディ21の復旧費に26億9400万円、また、河川に約37億円、港湾に約24億円、漁港に約21億円の復旧費を計上しました。

 この補正予算案は、31日の本会議で可決される見通しです。