三陸沿岸に春を告げるイサダ漁が始まっていて、宮城県の気仙沼港では水揚げが好調です。

 宮城県では2日にイサダ漁が解禁され、気仙沼港には17日に9隻の漁船が入港し、約42トンを水揚げしました。

 イサダはオキアミの一種でエビに似た風味があり、三陸沿岸では天ぷらやみそ汁の具などとして食べられています。

 気仙沼港では16日までの水揚げ量が約255トンと、前シーズン同時期を100トンほど上回っていて好調です。

 一方で懸念されるのが、中東情勢の悪化による燃料価格の高騰です。

 漁師「燃油がこれ以上高くなるときついですよね。その分イサダが高くなれば良いんですけど」

 三陸沖でのイサダ漁は4月末まで続く予定です。