厚生労働省は5日、オミクロン株のBA.5に対応した新たなワクチンの仕様を承認しました。来週から宮城県に配送される見通しです。

 新型コロナウイルスのオミクロン株のうち、感染の主流になっているBA.5に対応するワクチンについて厚生労働省は5日、国内での使用を承認しました。

 厚労省は7日のワクチン分科会で、接種の進め方などを議論し来週から配送が始まる見通しです。

 県内には来週以降、11月上旬までに71万3700回分が配送されると国から示されています。

 国内では、オミクロン株のBA.1に対応したワクチンの接種が既に始まっていて、県内でも9月下旬から進められています。

 BA.1ワクチンの県内への配送量は、10月末までにファイザー製とモデルナ製を計67万9760回分が計画されています。

 オミクロン株ワクチンの接種対象者の4割弱に相当するということです。

 県では、BA.1ワクチンでもオミクロン株に対して従来のワクチンを上回る効果が期待できるとして、次の流行が来る前に希望する人は接種してほしいと呼び掛けています。