夏の甲子園連覇を狙う仙台育英は、23日の決勝で慶応(神奈川)との対戦を前に、最終調整を行いました。
仙台育英の選手たちは22日午前9時から1時間程度、打撃練習を中心に最後の調整を行いました。
高橋煌稀投手と湯田統真投手は、連戦の疲れを考慮し別メニューでの調整となりました。
仙台育英は23日、103年ぶりに決勝に進んだ慶応(神奈川)と対戦します。
春のセンバツ2回戦で戦っていて、延長タイブレークの末仙台育英が勝利しています。
山田脩也主将「1つ1つ積み重ねて、前年みたいな最高の景色を見たい」
夏の甲子園決勝、仙台育英対慶応は、khbで23日午後1時49分から実況生中継でお伝えします。