9月18日の敬老の日を前に、メガネの相沢が仙台市に老眼鏡の引換券100枚を寄付しました。

 7日に相澤久美子社長が仙台市役所を訪問し、老眼鏡の引換券を郡市長に手渡しました。

 メガネの相沢は60年前から毎年、仙台市に老眼鏡の引換券を寄付していています。引換券は民生委員らを通じて、老眼鏡を必要とする市民に配布されます。

 メガネの相沢相澤久美子社長「コロナ禍の3年間、皆様お家で過ごす時間が長かったと思います。そうしますとやはり近くを見ることが多くなります。快適な見え心地を是非体感して、日々の生活を豊かに楽しいものにしていただきたい」

 メガネの相沢は、仙台市も含めた15市町に計400枚の引換券を贈るということです。