13日に告示される宮城県議会議員選挙を前に4日朝、投票用紙が各市区町村へ発送されました。

 4日朝に仙台市若林区の印刷会社で発送作業が行われ、県の職員が投票用紙計194万枚余りが入った段ボール箱をトラックに積み込みました。

 投票用紙は、不在者投票用の封筒などと一緒に39市区町村の選挙管理委員会へ4日中に届けられます。

 県選挙管理委員会後藤和隆事務局長「選挙の管理執行はミスが許されるものではありませんので、本日の投票用紙の送致をはじめとして本番まで万全を期してまいりたいと考えています」

 県議選は13日に告示され、22日に投開票が行われます。