鳥インフルエンザが発生しやすいシーズンを前に、宮城県栗原市で初動体制を確認する訓練が行われました。

 鳥インフルエンザが発生した際の迅速な初動対応につなげようと、宮城県栗原合同庁舎で行われました。

 県の職員100人余りが参加して、現場で作業に当たる担当者の健康管理などを行う支援センターの設営が行われました。

 並べ替えた机の上に仙台市の保管場所から運び入れた防疫服やゴーグルなどを配置し、スムーズな動線になっているかを確認しました。

 県北部地方振興事務所栗原地域事務所菊地高広統括次長「実際に会場設営に当たる人間は合同庁舎内の我々県職員が従事することになるので、会場が近く初動体制が取りやすいと思う」

 前年度に鳥インフルエンザは26道県で84件発生し、過去最多となる1771万羽が殺処分されました。宮城県でも気仙沼市と角田市で2件発生しています。