仙台89ERSは6日、ホームで秋田ノーザンハピネッツとの東北ダービーでしたがペースを握られ完敗です。
試合前に選手たちが黙祷を捧げました。第1クオーター、仙台は秋田にリードを許しますがキャプテン青木やヤン・ジェミンの気合が入ったディフェンスでチームを鼓舞します。
第2クオーターには、渡部琉からヴォーディミル・ゲルンが決めて秋田に1点差と迫ります。しかし、その後は完全に秋田にペースを握られ、気付けば今シーズン最大の31点差で大敗。22試合連続満員の東北ダービーで悔しい結果となりました。
藤田弘輝HC「毎試合4000人以上集まっていただいている。この点差になって非常に悔しい」