東日本放送は、khb子どもの笑顔を広げようキャンペーンの一環として行っているkhbぐりり募金に寄せられた募金を、被災地の子どもの支援に役立ててもらおうとハタチ基金に寄付しました。

 11日、khbの藤ノ木社長が一般から寄せられた募金15万円の目録をハタチ基金の担当者に手渡しました。

 この15万円は2023年6月1日からこれまでの間に、khb本社1階に設置された募金箱に寄せられました。

 ハタチ基金は今回の募金を使って、震災の被災地で子どもの支援に取り組んでいる団体の助成を行います。

 ハタチ基金事務局芳岡千裕さん「13年目を迎えてこれから世代交代をしようとしている子ども支援団体もありますので、バックアップをするための資金として活用いただきたいと考えています」

 khbでは、今後もぐりり募金を実施していきます。募金箱は、仙台市太白区あすと長町にあるkhb本社1階に設置しています。受付時間は平日の午前9時半から午後6時半までです。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。