山梨県北杜市のホテルにおよそ160メートル続く「花の回廊」が登場し、たくさんの観光客を楽しませています。
北杜市にあるホテル「リゾナーレ八ケ岳」では、ゴールデンウィークに合わせて春の訪れを祝う祭典が開かれています。
全長160メートルの回廊に、40万本のチューリップの花びらが敷き詰められ、メインストリートを彩っています。
今年は、「八ケ岳の春」をテーマに地元の高校生がデザインして、ホテルの従業員らがおよそ1週間かけて作り上げました。
ゴールデンウィークの後半4連休の初日となった3日、たくさんの観光客が訪れ、色鮮やかな回廊を散策したり写真を撮るなどして楽しんでいました。
観光客 「すごいきれい!すごいきれいでびっくりしました」 「色鮮やかでね」 「来て良かったです」
チューリップの花の回廊は、ゴールデンウィーク最終日の6日まで楽しむことができるということです。