俳優の松坂桃李(36)が、古田新太(59)の“きついジョーク”に思わずうなだれた。映画「パディントン」シリーズで主人公・パディントン役を務める松坂は、古田(ブラウンさん役)とは、他の現場でもパディントンの話ばかりしていると明かした。そんな2人が抱く一抹の不安。それは、今後の日本語吹替版キャスト。古田は「次もパディントンとお父さんの吹き替えが俺と桃李になるかわからない」、松坂も「もしかしたら自分たちじゃない可能性もゼロではない」と弱音発言。「松坂桃李が賀来賢人に替わっているとか…」という、古田の実名入りジョークに松坂はタジタジとなった。
この日行われた映画「パディントン 消えた黄金郷の秘密」公開前夜祭には、日本語吹替版キャストの吉田羊(51)、三戸なつめ(35)も登壇した。
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