今年10月に宮城県内で初めて開催される全国育樹祭をPRするキックオフイベントが利府町で始まりました。
全国育樹祭は森を守り、育てる大切さを伝えるため、毎年、全国を巡回して開催されているもので、県内では初めて10月4日と5日に開かれます。
10日は主な開催地である利府町で、熊谷大町長らが出席してオープニングセレモニーが行われ、テープカットならぬ「丸太カット」でイベント開催の始まりを盛り上げました。
また、会場では、県内産の木材などを使ったワークショップが開かれ、子どもたちが木の温もりとの触れ合いを楽しんでいました。
参加した子ども「たのしい。おえかき(が楽しい)」
キックオフイベントは、今後、県内の11の自治体でも行われます。