khb東日本放送が長年取り組んできた「旧優生保護法強制不妊手術をめぐる一連の報道」が、優れた放送番組などに贈られるギャラクシー賞の報道活動部門で優秀賞を受賞しました。
khbでは、旧優生保護法による被害の実態や残された課題を28年にわたってニュースやドキュメンタリー番組で伝えてきました。
2日に第62回ギャラクシー賞の贈賞式が東京都で行われ、khbの旧優生保護法をめぐる一連の報道が優秀賞に選ばれました。
khbがギャラクシー賞の報道活動部門で優秀賞を受賞するのは初めてです。
また、khbはテレビ部門でも「ほっとネットとうほく傷痕−優生保護法が奪ったもの−」が、奨励賞に選ばれました。