空と陸の垣根を越えた「おもてなし」です。

 宮崎駅でJR九州の観光列車「36ぷらす3」を出迎えたのは、日本航空の客室乗務員。

 日本航空とJR九州、JTB共同企画のこのツアーは5日間かけて九州を一周、客室乗務員が2人ずつ交代で列車に乗り込み、サービスを提供します。

JALふるさとアンバサダー 有薗晶さん 「九州を盛り上げたいという思いで、この企画を考えました。(九州の)魅力を伝えたり、たくさん(お客さんと)お話して、また宮崎に来たいと思ってもらえるようなサービスをしたいです」

 客室乗務員は飲み物の提供やアナウンス業務などを行うということです。