ベガルタ仙台は22日、ヴァンフォーレ甲府戦は引き分けでしたが、今シーズン初のユアテックスタジアム仙台での試合は約1万5000人が大いに沸きました。
ベガルタは後半、武田のコーナーキックに菅田が頭を合わせますが惜しくも相手キーパーに阻まれます。
この後甲府に攻められますが、キーパー林選手がスーパーセーブ。そしてセンターバック井上が体を張って守り、ゴールを許しません。
1万5000人の大声援が響く中、選手たちは球際で力強くボールを奪い激しく競り合って、そしてひたむきにボールを追い続けました。
試合は0−0の引き分けに終わりましたが、初めてユアスタでプレーした選手たちはその雰囲気に大いに感動していました。
井上詩音選手「みんなからすごいと聞いていたけど、想像以上の迫力と声援に圧倒された。というか選手としてやる気が出た最高だと思いました」
【22日】仙台0−甲府@ユアテックスタジアム仙台