週明けの日経平均株価は一時4万円を割り込むなど大きく値下がりしました。

 先週末に発表されたアメリカの雇用統計の悪化を受けて週末には3円余り円高が進んだこともあり、4日の日経平均は一時900円以上、値を下げました。

 その後、下げ幅は縮小し、終値は先週末より508円安い4万290円で取引を終えています。