夏の甲子園で初優勝を果たした沖縄尚学が沖縄県に凱旋(がいせん)し、報告会を行いました。

 悲願の夏の甲子園初優勝から一夜明けた24日午後、地元・沖縄県に凱旋した沖縄尚学。

 15年ぶりとなる沖縄県勢優勝に、空港には多くの人が集まり、労いの言葉や拍手で選手たちを出迎えました。

 学校で行われた優勝報告会には、比嘉公也監督や眞喜志拓斗主将が登壇しました。

沖縄尚学 比嘉公也監督 「本当に部員が一丸となって優勝することができました。強い沖縄尚学が継続できるように今後も頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします」

沖縄尚学 眞喜志拓斗主将(3年) 「優勝することができたのも、球場に駆け付けてくれた方々や沖縄県で応援してくださった方々の(声援を)力を変えてプレーすることができたので非常に感謝しています。ありがとうございました」