家族で夏休みの思い出を作ってもらおうと、小学校の校庭を使ったキャンプが多賀城市で開催されました。

 校庭キャンプには、多賀城市内の小学生とその保護者、およそ150人が参加しました。

 校庭に机やいすを並べ、親子で包丁の使い方などを教え合いながら、楽しくカレーを作りました。

 参加者は「いつもよりは、火加減とかが難しかった」「肉を炒めるところ大変だった」などと話していました。

 多賀城市を含め、宮城県内多くの小中学校は、25日から学校が再開します。