9日に告示、26日に投開票される宮城県知事選挙に向けて、立候補の届け出書類を確認する予備審査が行われました。

 予備審査では告示日に立候補の届け出の手続きがスムーズにできるよう、宮城県選挙管理委員会があらかじめ必要な書類を確認します。

 1日は立候補を予定している陣営の担当者が県庁を訪れ、届け出書類を提出して記載漏れがないかなどを確認していました。

 県選管太田雅俊主幹「告示日までおおむね1週間、選管としても選挙の円滑な執行に向けて市区町村選管と連携しながら万全の準備を期していきたい」

 宮城県知事選挙には、現職と新人の計6人が立候補を表明しています。