24日夜、東北電力の女川原発2号機で、放射線量を測定する検出器1台の数値が一時的に高くなる不具合が発生しました。

 東北電力によりますと24日午後9時ごろ、女川原発2号機の原子炉で発生した蒸気をタービンまで導く配管の放射線量を測定する検出器4台のうち1台で、放射線レベルが高いことを示す警報が示されました。

 数値が上がったのは1時間半ほどで、その後正常な値に戻ったということです。

 東北電力で点検作業を行った結果、異常が無いことが確認できたため25日午前6時ごろに復帰しました。

 周辺環境への放射能の影響は無く、東北電力で高い数値が出た原因などを調べています。

 女川原発2号機は、6月9日に営業運転を再開予定です。