宮城県知事選挙が9日に告示されます。県庁では告示を前に、立候補の届け出受け付けのリハーサルが行われました。
リハーサルには、県選挙管理委員会の職員17人が参加しました。
立候補者役が会場を訪れると、職員は届け出順をくじ引きで決めました。
続いて立候補者役が持参した書類を審査して、最後に腕章や旗などいわゆる七つ道具を渡すまでの手順を確認しました。
県選挙管理委員会島田悠介事務局長「9日はしっかりと届け出の受理を進めて、選挙運動がしっかり始められるように、担当が自分の役割を確認して最後、臨めるように準備をしたい」
宮城県知事選挙は9日に告示され、立候補の届け出は9日午前8時半から午後5時までです。投開票は26日です。
これまでのところ過去最多となる現職と新人5人の計6人が立候補する予定です。