ベガルタ仙台の新加入選手が8日、入団会見に臨み、いわきFCから加入した五十嵐選手は「僕のゴールでJ1昇格を」と力強く意気込みを語りました。

 今シーズンの新加入選手は、5人のルーキーを含む8人です。

 岩渕弘人選手「もう少しJ1でやりたいという気持ちもあったが、ベガルタは小さい頃から憧れのクラブだったのでそのチーム、スタジアムでプレーしたいという気持ちで加入を決断した」

 韓浩康選手「僕がフィールドプレーヤ―では最年長。日々のトレーニングから魂を込めてしっかり戦いたい」

 中田有祐選手「前季は、多くの試合に出場させてもらいながら得点を奪えなかった。今季は早いうちにゴールを決めて量産したい」

 古屋歩夢選手「出た試合では全試合で得点を決める気でいきます」

 高橋一平選手「東北出身として、ベガルタ仙台でプレーできることを誇りに思います」

 杉山耀建選手「初めてベガルタの応援を聞いた時に鳥肌が立って、ここでプレーしたいと思ったのでユアスタでプレーできることが楽しみ」

 永井大義選手「(かつてベガルタでプレーした)お父さんを超えたプロサッカー選手になることは、小さい頃からの夢」

 いわきFCから加入した五十嵐聖己選手は、前季シーズン最終節でベガルタのJ1昇格の夢を打ち砕くスーパーゴール。サポーターに強烈なインパクトを残しました。

 五十嵐聖己選手「最終節はすみませんでした。戦力ダウンと言われないように絶対的な選手になれるよう、次は僕のゴールでJ1昇格させます」

 森山佳郎監督「自分が変わる、成長する。そのためにチャレンジする」

 ベガルタ仙台は9日、チーム全体で初練習しました。

 新メンバーも加わっての初練習は、恒例となった走り込みです。

 目標のタイムを設定して、1キロずつを最大9セット走ります。目標タイムは少しずつ速く設定され、ペースを上げて走り込みます。

 初日としては厳しいトレーニングで、選手は限界まで走りました。

 1位に輝いた横山颯太選手には、温かい拍手が贈られました。

 五十嵐聖己選手「若い人が多いので、うまくなじめて楽しくできた」

 相良竜之介選手「ここ数年チームを引っ張ってくれていた選手が数人抜けて、寂しい気持ちもある。誰が引っ張っていけるか覚悟を持ってやれるかが大事で、しっかりみんなでやっていきたい」

 森山佳郎監督「選手の今シーズンに懸ける思いが伝わるランニングだった。ほとんどの選手が、前年より上がった状態でスタートできるのが確認できて良かった」

 ベガルタ仙台は12日から宮崎県延岡市でキャンプを行い、2月の百年構想リーグ開幕に向けて調整します。