秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが中東やアフリカへの寄付を目的としたバザーを訪問されました。

 「日本中近東アフリカ婦人会」が主催するチャリティバザーでは各国の特産品や民芸品が並び、収益の一部は中東やアフリカの女性や子どもに寄付されるということです。

 佳子さまはマラウイやコートジボワールなどのブースを回り、ストールを手に取って「きれいな色ですね」などと話されました。

 シリアのブースではせっけんの香りをかぎ、「いい匂いですね」などと述べ、各国のブースでコーヒーやオリーブオイルなどを購入されました。

 このバザーには姉の小室眞子さんが2019年に訪問されています。