楽天イーグルスで今シーズン先発ローテーションの一角を担った荘司投手が契約更改に臨み、プロ4年目の来シーズンは優勝に貢献したいと語りました。
2023年に立教大学からドラフト1位で入団した荘司投手、右肘のクリーニング手術明けとなった今シーズンは1軍での開幕を逃しますが、夏場からはローテーションの一角を守り13試合に先発し4勝4敗、防御率3.07の成績を収めました。
先発を託された最終戦では、自己最多の119球を投じ1失点。来シーズンへアピールしました。
契約更改では1300万円アップの4000万円でサインし、来シーズンの目標は150イニングと優勝を掲げました。
荘司康誠投手「先発としてチームを支えるというところで規定投球回を超えたいと思っていますし、それよりもというところでまず150イニングを目指してその結果チームが勝って優勝してみんなで喜びを分かち合えたら一番かなと」