フランス産の新酒ワイン、ボージョレ・ヌーボーの販売が20日から解禁されました。宮城県の店舗でも、早速買い求める多くの人の姿がありました。

 仙台市宮城野区のイオン仙台幸町店では、午前0時の販売解禁に合わせてイベントが行われ、お笑い芸人のくまだまさしさんが約40人の客と解禁を祝いました。

 店には8種類約200本が入荷し、解禁を待ちわびた人たちが次々と買い求めていきました。

 「割と毎年来てるので楽しみにしてます」「きょうはもうちょっと遅いので、あとあすゆっくり楽しもうと思います」

 雨と夏の高温の影響でブドウの収穫量は例年の半分ほどだったものの、質は良く甘くフルーティな仕上がりということです。

 仙台市若林区のやまや沖野店にも10種類のボージョレ・ヌーボーが並び、早速買い求める人の姿が見られました。

 「待ってましたね。毎年来るんです。最初のこれだけは飲むんですよ」「ちょっと酸っぱさがあるとおいしいですよね。甘いだけじゃなく酸っぱさがあるといいなと思う」

 販売価格は1000円台から3000円台と、手軽なものから高品質なものまで取りそろえています。

 目玉はフランスで行われたボージョレ・ヌーボーのコンクールで最高金賞を受賞したラローズプープルで、果実感が凝縮したコクのある味わいです。

 やまや沖野店菅原健店長「1年に1度のイベントとなるので、友人であったり家族と楽しんで飲んでいただけたらいいかなと思います」

 この店では入荷した約500本のうち6割が予約で埋まっていて、早めに買い求めてほしいと話しています。