高市総理が8日の衆議院選挙で当選した自民党の議員全員にカタログギフトを贈ったことについて、宮城県関係の自民党議員の事務所からは「気持ちはありがたいが、カタログギフトは使わない」といった声も出ています。

 高市総理の事務所は、8日の衆議院選挙で当選した315人の自民党議員全員に、当選祝いとして3万円相当とみられるカタログギフトを贈っていました。

 高市総理は24日夜、自身のSNSで「当選したことの労い」と「今後の議員活動に役立ててほしかった」などとしてカタログギフトを贈ったことを認めています。

 khbで宮城県の小選挙区と比例代表の東北ブロックで当選した、宮城県関係の自民党議員7人の事務所に問い合わせました。

 このうち宮城2区の渡辺勝幸氏は「お気持ちだけありがたく受け取って、カタログギフトは使いません」と答えています。

 宮城5区の小野寺五典氏の事務所は、受け取ったギフトについて「どうするかはこれから検討したい」と回答しました。高市総理がカタログギフトを贈ったことについては「答える状況になく推移を見守っているところです」と述べました。

 他の5人の議員はいずれも「回答を検討中」や「議員本人と連絡が取れない」などと答えています。