解散したグループ「TOKIO」に所属していたタレントの国分太一さんが、番組降板を巡る日本テレビの対応について、日弁連に人権救済を申し立て、11月26日にその後の状況について会見を開きました。

国分さんは午後1時56分、会見の会場に到着、一礼して着席しました。黒いスーツと黒縁の眼鏡を身につけた国分さんは、席に着くと深く息を吐きだしました。