かつて仙台89ERSで活躍し今シーズンはアンバサダーを務めていた片岡大晴選手が、B3の埼玉ブロンコスに移籍することになりました。

 片岡選手は今シーズン、モンゴルリーグのチームに移籍しましたが3日に契約解除となり退団していました。

 今回の埼玉移籍に伴い、仙台と結んでいたアンバサダー契約は解除となり選手に専念することになります。

 片岡選手は「この度、国内でプレーすることが決まり、それに伴いアンバサダーとしての務めを終えることになりました。モンゴル挑戦に向けて準備をしていた頃から、僕とみなさんをつないでくれていたこのアンバサダーという役割ですが、練習が中心の生活だったため、正直クラブに十分貢献できなかった部分もあったかもしれません。それでも支えてくださったクラブには、感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからもナイナーズとみなさんがつながり、この街を楽しみ皆さんの日々が温かい愛に包まれることを心から願っています。本当にありがとうございました。愛をこめて」とコメントしています。