楽天イーグルスの本拠地、仙台市宮城野区の楽天モバイルパーク宮城の改修が決まりました。2026シーズンは、より多くのホームランが飛び出すかもしれません。
楽天は今シーズン6年ぶりに観客動員数が170万人を超え、スタジアムにはコロナ前の盛り上がりが戻りました。
球団はファンがもっとわくわくできるスタジアムを目指し、楽天モバイルパーク宮城の改修を発表しました。
これまでより更に迫力のある演出ができるよう右中間に新たにLEDビジョンを設置、現在の大型LEDビジョンもバージョンアップし高機能になります。
更に、右中間と左中間の外野フェンスを最大6メートル前方に新設します。
今シーズンはチームのホームラン数が70本とリーグ最下位に沈んだ楽天、2026シーズンはホームでもたくさんのホームランが見られるようになるかもしれません。