東北電力は1日から、女川原発の近くに住む人たちに原発の情報を説明し意見を聞く、こんにちは訪問を始めました。
1日、東北電力の職員2人が女川町の竹浦地区を訪問し、住宅を1軒ずつ回り2号機の再稼働から1年となったことや、機器の不具合と交換作業で8月下旬に一時原子炉を停止したことなどを説明しました。
竹浦地区区長阿部貞さん「やっぱり安全ね、安全が1番大事だと思います。とにかく色々な面で」
女川原発地域総合事務所百川俊之課長「情報は常にオープンにしてお客様にお伝えして、そういったお客様の声をお聞きして発電所の中で共有することで、お客様の不安にお答えする形でしっかりと安全第一でやっていきたい
こんにちは訪問は、約3600戸を対象に22日まで実施されます。