楽天イーグルスは、今シーズンまでアメリカでプレーしていた前田健太投手の入団会見を開きました。背番号はかつて田中将大投手が背負った18です。

 前田健太投手「僕は優勝できると思ってますし、日本一になれると思ってるので、目標は日本一、それだけです」

 前田健太投手は2007年から9年間広島でプレーし、最多勝と沢村賞を2度獲得するなど日本球界で通算97勝を挙げました。

 2016年からはドジャースに移籍。メジャーでは3球団に所属し68勝、日米通算165勝を挙げています。

 今シーズン2桁勝利を挙げた先発投手がいない楽天にとって、大きな補強となりました。

 背番号は前田投手が最も愛着があり、そして、同学年の田中将大投手が背負っていた18です。

 前田健太投手「このチームで18番を着けられるのはすごく光栄なこと。田中将大のことは僕自身すごく尊敬してますし、少しでも認めてもらえるように全力で頑張っていきたいなと思って、18番を着けさせていただきました」

 律儀な性格が伺える一幕もありました。バラエティ番組で有名になった前田投手独特のタッチで描かれた、クラッチとクラッチ―ナのTシャツとメッセージが報道陣へ配られました。

 新しい環境に適応し、新天地でチームの柱としての信頼を勝ち取ります。

 前田健太投手「投げる試合は必ず勝利に導きたいと思っているので、球場にたくさん来ていただきたいですし、前田健太が投げる試合は球場に見に行きたいと思ってもらえるようなピッチャーになりたいなと思います」

 会見後は早速、ファンとの触れ合いました。約1300人から抽選で選ばれた50人のファンにハイタッチでグラウンドで出迎えられます。記念撮影では思わず涙ぐむファンの姿もありました。

 「10年ずっと会いたいなって思っていたので、思わず泣いてました。大好きな向かっていくプレーで楽天を引っ張っていってもらいたいです」