アメリカのベネズエラに対する軍事行動について各国の対応が分かれるなか、日本政府はどう対応しようとしているのでしょうか。
日本政府は一言で言えば「板挟み」の状況で、高市総理大臣は5日午後の会見でも軍事行動の評価を避けています。
日本は今まで「力による現状変更は許されない」と批判してきたのですが、日中関係が冷え込む今、トランプ大統領に配慮しなくてはならず、板挟みになっているという事情があります。
実は、高市総理は軍事攻撃の前日にトランプ大統領と電話会談をしていました。この電話会談についてはアメリカ側から「その日以降は難しい」と言われていたようで、政府関係者は「翌日に軍事作戦があったからだったのか」と振り返っていました。
外務省幹部は「支持も非難もしない」と話していて、G7(主要7カ国)各国の出方なども見ながら対応する構えです。