江戸時代に創業し200年近い歴史を持つ仙台市若林区の酒蔵、森民酒造本家が業績悪化を受け自己破産申請の準備に入りました。

 東京商工リサーチによりますと、森民酒造本家は年間1億円の売上規模を誇る日本酒、森之菊川などの主力商品を武器に事業を展開してきました。

 しかし、2011年の東日本大震災で酒蔵に被害を受け酒造りを一時休止し2021年事業を再開しましたが、酒造量が想定の半分ほどにとどまったことなどから、負債総額が約2億円に膨らみ、自己破産の申請準備に入ったということです。