金の国内小売価格が2日続けて最高値を更新し、初めて2万7000円台になりました。
21日午後2時に発表された金の国内小売価格の指標とされる田中貴金属工業の店頭小売り価格は1グラムあたり2万7287円でした。
2日連続の史上最高値となった午前9時半時点の2万6829円から458円上昇し、初めての2万7000円台となりました。
背景にはデンマークの自治領グリーンランドの領有を目指すアメリカのトランプ大統領が、反対するヨーロッパ8カ国に来月から新たな関税を課すと表明したことがあります。
市場関係者は地政学リスクが高まり、安全資産とされる金が買われる状況が続いていると分析しています。