地元産の魚介類に関する知識を深めてもらおうと、宮城県気仙沼市の高校で調理専門学校の講師を招いて調理実習が行われました。

 気仙沼向洋高校では、地元産の魚介類を使った調理実習を通して技術の向上や地域資源の理解を深めてもらおうと、定期的に外部講師を招いた授業を行っています。

 22日、食品や食品に関するビジネスを学ぶ2年生27人が、調理専門学校で日本料理を教える調理師の指導を受けながら、ホタテの炊き込みご飯やメカジキの照り焼き、カキのチャウダー作りに挑戦しました。

 生徒たちは慣れない魚介類の扱いに苦戦しながらも、丁寧に料理を仕上げていきました。

 完成した料理は生徒たち自身で味わい、地元の海の幸の魅力を改めて実感していました。

 生徒「とてもおいしいです。メカジキを焼く時にソースを絡めるところが難しかったです」

 気仙沼リアス調理製菓専門学校松田大志副校長「素晴らしい食材に囲まれた地域なんだと感じてもらいながら、調理師を目指す方がいれば是非指導していきたいと思います」