群馬県藤岡市の山火事は発生から1日以上が経ちましたが、鎮火のめどは依然として立っていません。

 25日午前8時すぎ、藤岡市上日野で「自宅の2階から煙が見える」と目撃者から通報がありました。

 消防などによりますと、「オドケ山」の北西側で起きた火事が強風によって延焼しているということです。

 地上からの放水や防災ヘリで消火活動が行われましたが、これまでに少なくともおよそ9ヘクタールが焼けました。

 近くに住宅などはなく、けが人は確認されていません。

 鎮火のめどは立っておらず、県は自衛隊に災害派遣を要請し、26日朝からは自衛隊と消防のヘリ合わせて4機の態勢で空中から散水を続けています。

 藤岡市ではこの1カ月1ミリも雨が降っておらず、今月20日から乾燥注意報が発表されています。