お墓参りの新たなスタイルが登場です。バーチャル空間にお墓を作れるアプリが開発されました。

 宮城県で葬祭事業などを担う清月記が新たにリリースしたのは、スマートフォンなどでお墓参りができるバーチャル霊園です。

 お墓への納骨ではなく樹木葬や散骨など従来の供養の在り方が変化していることや、遠方からでも故人を偲ぶことができるようにと約3年かけて開発され、26日に体験会が行われました。

 OHAKAでは背景写真のカスタマイズや故人へのメッセージの送信のほか、招待コードを送ることで家族や友人とアプリ上でOHAKAを共有できます。

 夫のお墓を作ったという女性は。「いつもは毎月お墓に行っているんですが、いずれは行けなくなるからこれでやりたいなと思って」

 夫に新しくなった自宅を見せようと、背景画面を自宅の写真に変更したり、趣味の家庭菜園の写真を加えたりと、早速バーチャル霊園をカスタマイズしていました。

 80代「まずは主人がお墓に入っていますので、主人のを作ってすぐに私のお墓を一緒に作って入れたらいいなと思う」

 70代「お墓参りに行けない時もあるので、バーチャルだけど霊園があればお墓参りした気持ちになれるので、心のよりどころとしていい」

 清月記菅原裕典「自分の大切なお父さんやお母さん、兄弟など身近にお別れする機会や心のよりどころとして会える機会を作れる良いものだと思う」