衆議院選挙が公示され、12日間の選挙戦がスタートしました。宮城県5つの小選挙区には21人が立候補し、街頭演説などで支持を訴えました。

 宮城1区に立候補したのは、届け出順に参政党の新人ローレンス綾子候補(55)、共産党の新人中嶋廉候補(73)、日本維新の会の新人高橋浩司候補(62)、自民党の元職土井亨候補(67)、中道改革連合の前職岡本章子候補(61)です。

 参政党ローレンス綾子候補「このままの無理なやり方で、ただ目の前の困りごとを外国の人に来てもらってそして解決しましょう。こういうことをやっていたら必ずこの日本が崩れてしまう。それだけではなくて、国際関係もおかしくなってしまう」

 共産党中嶋廉候補「消費税減税いつやるか、財源どうするかが大論戦になっています。食料品限定では効果がない。だから日本共産党は廃止を目指して一律5%への減税を訴えています」

 日本維新の会高橋浩司候補「今本当に生活が苦しい人たちが増えています。給料も上がらない。その一方で、物価が上がる。社会保険料が上がる。若者の未来を後回しにしてきた政治。だから古い政治をぶち壊す」

 自民党土井亨候補「地域が良くならなければ日本は決して元気にならない。日本の経済を強くするために、地域の経済を強くする。これがなければ、日本は豊かな元気な国にはならない」

 中道改革連合岡本章子候補「高市ファーストよりも生活者ファースト。私1人ではできないんです。皆さんと一緒にやることで与野党伯仲。子ども若者を本気で応援しているのは私たち中道改革連合だ」

 宮城2区に立候補したのは、参政党の新人和田政宗候補(51)、中道改革連合の前職鎌田さゆり候補(61)、日本維新の会の元職早坂敦候補(54)自民党の新人渡辺勝幸候補(50)、国民民主党の新人佐藤理々香候補(25)です。

 参政党和田政宗候補「出産、育児、子育て。今もう待ったなしの状況になっています。少子化はどんどん進み、人口はどんどん減り、地方から人がいなくなる。こういう状況を何としても変えていかなくてはなりません」

 中道改革連合鎌田さゆり候補「私たちが目を向けるべきところは貧困で苦しんでいる人を中間層に引き上げることです。中間層を分厚くする時代に戻していかないと経済回らない。それが私たちの目指すべき日本の経済社会です」

 日本維新の会早坂敦候補「あっという間の1年3カ月、また総選挙。今回は日本維新の会は野党ではなく、与党として自民党と連立を組んでやってまいりました。我々は自民党に染まることなく、改革政党として一歩一歩政策を実現してまいります」

 自民党渡辺勝幸候補「地域の声を国の政治のど真ん中に届けるために私は今回、立候補を決意いたしました。安心して暮らせる家計、事業を回せる政策に私はまず第一に取り組んでまいりたいと思っております」

 国民民主党佐藤理々香候補「子どもが減れば内需中心の我が国の経済が停滞する。国内外からの投資も集まりにくくなる。子どもを増やす。手取りを増やす。福祉を増やす。これを回さねば日本の成長は続きません」

 宮城3区に立候補したのは自民党の元職西村明宏候補(65)、参政党の新人林萌子候補(27)、中道改革連合の前職柳沢剛候補(62)、無所属の新人結城孝候補(41)、無所属の新人浅田晃司候補(79)です。

 自民党西村明宏候補「全国で15カ所しか予算がない、スマートICの3つをここに造った。ほかの地域からはやりすぎではないかという話もありましたが、やはり私からすると日本全体の平和を守ると同時にこの地元のみなさんが豊かに暮らせる、そして人が定住できることをやっていきたい」

 参政党林萌子候補「私たちは日本人です。日本の未来を誰よりも考えなければいけない。それが私たちなんです。日本の未来に希望を持てるような、そのために減税と少子化対策を
徹底して行ってまいります」

 中道改革連合柳沢剛候補「裏金議員の復活を目指した選挙とも言えるんじゃないですか。まだ1年3カ月しか経ってないんですよ。政権交代が可能なそんな政治状況、それでこそ緊張感があり政治家はお金に走らない、お金と政治の問題それを正すためにも緊張感のある政治状態、これを保ちたい」

 無所属結城孝候補「この地域経済をなんとかしたい、子育て、困っている方々をなんとかして救いたい、この国と地方のずれを修正するために出馬いたしました。国会と地方をつなぐ架け橋になりたい」

 無所属浅田晃司候補「十分に上告まで再審制がなってなくて、門前払いされているケースが多い。各地方に最高裁の分室を持ってきて、組織自体を変えていきたい」

 宮城4区に立候補したのは、参政党の新人佐野誠候補(40)、中道改革連合の前職安住淳候補(64)、自民党の前職森下千里候補(44)です。

 参政党佐野誠候補「疲弊している。その家庭と企業、何としても成長させていくために消費税を段階的に下げていかないといけない。そして最終的には消費税を廃止する」

 中道改革連合安住淳候補「人々の暮らしをちゃんと大事にして人間中心、そしてその人々自然とこの国を愛そうという下からちゃんと盛り上がっていくような国家を作ろうというのが、私たち中道の一番大事な理念です」

 自民党森下千里候補「地域再生は私の一生の課題だと、この場で皆さんにお約束をさせていただいたんです。だから必ず皆さんとのお約束を果たす、その決意でこの5年間やってまいりました」

 宮城5区に立候補したのは中道改革連合の新人境恒春候補(46)、自民党の前職小野寺五典候補(65)、共産党の新人結城豊候補(66)です。

 中道改革連合境恒春候補「まずは国民の負担を減らす。そして国の中で消費を回していく。そして賃金もどんどん上げていく。国政の壇上に押し上げていただいたら、とにかく国民の負担を減らす、日本経済を再生する。これが私のいの一番の政策です」

 自民党小野寺五典候補「税調会長になったのでやりたいこと、東京一極集中の是正なんです。これをしっかり是正していかないと、地域に安定した財源が来ない。私は税制の面でも地方への分権を進めていく」

 共産党結城豊候補「消費税の一律5%への引き下げです。日本共産党は自民政治ときっぱり対決し、物価高騰からの国民の暮らしを守るために力を尽くしていく」

 衆議院選挙の投票は2月8日で、即日開票されます。