群馬県伊勢崎市でトラックを飲酒運転し、親子3人を死亡させたなどの罪に問われている男の裁判で、遺族は男が「最後まで自己保身に走っている」と訴えました。
鈴木吾郎被告(71)はおととし、トラックを飲酒運転して塚越湊斗くん(2)と父親の寛人さん(26)、祖父の正宏さん(53)を死亡させたなどの罪に問われています。
30日の裁判で、検察側は「危険で異常な運転を繰り返していた」として、懲役20年を求刑しました。
一方、弁護側は「飲酒していたと立証されていない」と主張しました。
被害者の遺族 「血中濃度(でアルコール)が出ているのにもかかわらず本人が飲んでいないという主張で」 「最後まで自己保身に走るんだなと」
判決は来月13日に言い渡されます。