宮城県警察学校で卒業式が行われ、54人が警察官としての新たな一歩を踏み出しました。

 卒業を迎えたのは、18歳から33歳までの男女54人です。2025年4月に入校し、10カ月にわたって警察官の職務に必要な逮捕術や法律などを学んできました。

 式では卒業生に辞令が交付され、杉本伸正県警本部長が「前例にとらわれず創意工夫を凝らして県民の安心安全を守ってほしい」と訓示しました。

 これを受け、卒業生代表の伊藤秀平さんが決意を述べました。

 伊藤秀平さん「県民を守り県民の負託に応えられる警察官として、宮城の治安を守り安心と安全をもたらす存在となることをここに誓います」

 卒業生「10カ月間苦楽を共にした同期とか、厳しくも愛ある指導をしていただいた教官方に感謝の気持ちでいっぱいです」

 卒業生は30日付で宮城県13カ所の警察署に配属され、まずは交番での勤務に就くということです。