イギリス・ロンドンの大英博物館で日本の侍をテーマとした特別展が来月から開催されます。

 大英博物館で来月3日から始まる「Samurai」展では、かつての日本社会で侍が使っていた道具やイギリスとのつながりを示す品など、およそ280点が展示されます。

 「戦う人」というイメージだけでなく、侍の文化的な側面にも着目し、イギリスのデザイナーが甲冑(かっちゅう)をモチーフに制作した服も披露されます。

大英博物館 ロジーナ・バックランド博士 「いまや侍のイメージは国際的に広まり、創造的で遊び心がある形で生かされてきました。日本社会におけるエリート層、侍が何世紀にもわたり果たしてきた役割の多様性を知ってほしいです」

 Samurai展は5月4日まで開かれ、14万人の来場が見込まれています。