アメリカの司法省は、少女らへの性的虐待の罪で起訴され勾留中に死亡した富豪エプスタイン元被告の捜査に関する300万ページを超える資料を公開しました。
アメリカ司法省は30日、去年11月に成立したエプスタイン関連資料の公開を義務付ける法律に基づいて、動画2000本以上、画像18万枚余りを含めた300万ページ以上の文書を公開しました。
去年12月に公開された文書と合わせて、およそ350万ページに上るということです。
この中には実業家のイーロン・マスク氏とエプスタイン氏のメールのやり取りがあるほか、トランプ大統領の名前が数百回登場するということです。
ブランチ司法副長官は司法省による文書の精査はこれで完了したと述べました。
エプスタイン文書を巡っては、少女買春に関わった著名人のリストやトランプ氏による不正関与の証拠が存在するかどうかが焦点となっています。
司法省は今回の文書公開でひとつの幕引きを図ろうとしていると言えそうです。