AI活用のノウハウを企業に展開しようと、宮城県などによる育成事業の成果が報告されました。
県とトヨタ自動車東日本などは、地域の生産現場にAI活用のノウハウを広げるため、約1年をかけて育成事業を行ってきました。
大和町で半導体製造装置のケーブルなどを生産する会社では、若手社員2名を中心に技術指導などを受けて工場に導入した機器について報告しました。
目視だった製品の検査を、カメラで撮影した画像をAIに判定させることでミスを減らすだけではなく、時間も70%以上短縮することができたということです。
更に作業員からフィードバックをもらい、ボタンの配置や検査画面のレイアウトにこだわったことなども報告されました。
ササキ佐々木啓二社長「実践している皆さんに背中を押していただいたり、具体的な技術を教えていただくことでよりリアルな現場に沿った形に作りこんでいくことができましたので、こういう事業がどんどん製造業の中で広がっていたたら面白い」