JR仙台病院から患者の個人情報が入ったパソコンを盗んだとして、出入り業者の男が窃盗の疑いで逮捕されました。
仙台市若林区二軒茶屋の会社員、中村直輝容疑者(59)は2025年6月から2026年2月までの間に、JR仙台病院で小型のデスクトップパソコン1台を盗んだ疑いが持たれています。
JR仙台病院は18日、空調管理室に保管していた廃棄予定のパソコン3台などが無くなり、患者6639人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表していました。
中村容疑者は空調機器を管理する会社に勤務していて、病院に業務で出入りしていました。同僚に「自分が犯人だ」と話し、19日に警察署に出頭しました。
中村容疑者は調べに対して容疑を認めていて、警察が余罪や動機を調べています。
患者の個人情報が入ったパソコンが盗難にあったことについて、JR東日本は20日の定例会見で「外部の人間が出入りできる場所で保管されていたことは問題だった」として、管理体制を見直す方針を示しました。